ペリカンの雛も、雛とは言えず!
少しご無沙汰したペリカンの写真ではございますが、マリンライブ会場でフォトコンテストのチラシを配っているスタッフに、ペリカンのところにいらっしゃいましたよねと言われるほど目立つぐらいに未だにペリカンのところに通い詰めております。
体の色も白さを増してきております。
翼の羽が一番生え変わりが遅いということが分かり、勉強になりました。
そばに寄るとジーっと見つめて、気が向いたら、私の相手をしに近づいてきます。
そばに寄って何をするかと申しますと、私を噛みよるんです。そうすると何故か他のペリカンたちも近寄ってきて、一斉に私を噛み始めます。
一年前、カンちゃんは嫁さんは噛んでも、私は噛まなかったのに、今は、一緒になって噛んできます。(泣)
雛のこんな成長を見ていますと、ますます、カンちゃん2世が楽しみになっております。
それにしても、ペリと緑タグのペアは、見事に雛を育て上げました。
人工育雛でないと雛をそばで見ることはできないのですけれど、やっぱり親が雛を育てている姿は、見る価値があると思います。
来年の春も、ペリくんペアの吉報を待ちたいと思います。
そして、来年こそは、カンちゃんペアの吉報をお願いします。
そう言えば、雛の名前って決めたのかな?