イルカの輪っかくぐり!
しかしながら、イルカが水中を泳いでいるときは写真を撮れませんから、水上に出てくるのを待つわけですが、通常のジャンプの場合、どこから出てくるか分かりませんので、「あっ!」と声を出しながら、見送るワケです。
そこで、ジャンプを伴うイルカの演技で、玉突き・玉蹴りと輪っかくぐりが比較的ピントを合わせやすいのですが、これは、思ったよりシャッターを押すタイミングが難しく苦労してます。
(玉突き・玉蹴り・輪っかくぐりなどと普通は呼ぶものなのでしょうか?)
これは、タイミング良く写ったと思いますが、バックの灰色の空が少し寂しいです。
澄み切った青なら感じが良かったのですが。
(OLYMPUS E-30、ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
こうしてみるととんでもない高さをこのイルカは飛んでますね。
人の大きさからみれば、4m~5mぐらいでしょうか。
(OLYMPUS E-3、ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
後ろからも撮ってみました。これは比較的低いところを飛んでますので、上の写真のイルカは特別かも知れません。
(OLYMPUS E-3、ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
わざわざ縦位置で撮ってみました。上手い具合に枠内に収まってくれました。
(OLYMPUS E-3、ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
輪っかをくぐる演技はシンプルですが、写真を撮るとなると、なかなか奥が深い?です。
でも、イルカは水中から輪っかの高さを認識しているのでしょうか?少し不思議です!