さして意味なし、面白くもなし

イルカトレーナーに質問しちゃった!

マリンライブが終わって、イルカウォッチングの時間となったので、下に下りて行きました。
そこのいらっしゃったトレーナーさんが、餌の入った容器をお持ちだったので、中を見せていただきました。
ホッケやサバなど3種類の魚を入れていると教えていただいたわけですが、ふと、疑問が浮かび、学ぶ気もほとんどない?のに質問してしまいました。

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まずは、餌の好き嫌いについて聞いてみました。
有名なのは、ジャイアントパンダの永明の好き嫌いが絶品で、気に入らない竹は食べないそうです。永明が食べなかった竹を他のパンダに与えると食べてくれるという話も聞きました。
そして、ラッコの好き嫌いも有名です。嫌いな餌を食べないと好きな餌を与えないようにしていても、嫌いな餌を食べたふりして、隠すこともあるそうで、これも未熟な飼育員ではなめられる要素です。(笑)

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幸いイルカやオキゴンドウには好き嫌いは少ないそうです。
ただ、オキゴンドウの内1頭と、病気や妊娠中のイルカ・オキゴンドウには、好き嫌いが出るようです。
ライブ中に嫌いな餌を与えて、ご機嫌を損ねるとあまりよろしくないので、好きな餌を与えるそうで、バックヤードに戻ってから、嫌いな餌も混ぜて、与えるとのことです。
病気や妊娠中の個体は、まず食べることが大事なので、好きな餌を与えるそうです。

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次に気になったのが、与える餌の量です。
ライオンは基本、数が数えられないそうで、出産後の赤ちゃんが全頭いなくても、1頭いるだけで、落ち着いていると聞いたことがあり、その性質から生まれたての赤ちゃんのふれあいタイムを開催できているようです。
イルカやオキゴンドウは分かるのかと聞きましたら、分かるそうです。そして、餌の大きさの違いも分かるそうです。
隣のイルカに魚一匹与えて、自分には切り身しかもらえなかった時に、機嫌を損ねる場合もあるんだそうです。

餌を与えるのは、人とイルカやオキゴンドウとのコミュニケーションでもあります。
イルカによっては、大きなものをもらえるより、トレーナーからたくさんの回数、餌をもらえる方が喜ぶイルカもいるそうで、とっても奥が深く、その関わりは、辛く楽しいんだろうなと思いました。
辛くと書いたのは、新人トレーナーなどは、イルカさんから、君からは餌を貰いたくないなんて、そっぽ向かれることもあるんじゃないかと想像したからです。(笑)

(OLYMPUS E-5 ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)

また、イルカやオキゴンドウは、ライブでは2~4頭ぐらいチームを組んで、トレーナーから指示を受け、演技をこなしていきます。
ただ、チーム内での揉め事もしょっちゅうあるようで、特にオキゴンドウでは目立ちます。
ご機嫌が悪い時は、ご機嫌が悪い声を出しているようで、トレーナーさんもすぐに分かるようです。
当然、同じ場所にいるイルカも分かるそうで、そんな時、イルカがライブで、より一層演技を頑張ってくれることもあると、感動ものの話もして下さいました。

イルカもオキゴンドウも、トレーナーと一緒になって、より良いライブを演じたいと思っているのです。
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by speed-swing | 2013-09-07 08:40 | アドベンチャーワールド | Comments(0)