さして意味なし、面白くもなし

モモイロペリカンの雛ですが!

アドベンチャーワールドと言えば、モモイロペリカンです。
ご異論多数は承知の上で、断定しております。(笑)

そこで4月29日に孵化したモモイロペリカンの雛に会ってきました。

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まぁ、取り敢えず、赤ちゃんにしては、そんなに可愛くないのです。

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ガラス面前に居座っておりますと、通り過ぎる方が、『可愛くない。』や『恐竜みたい。』、『黒い。』などと言われておりました。
ある人からは、『見ると手羽先が食べられない。』という発言も聞こえました。

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モモイロペリカンの雛がそないに可愛くないのは、目立たないためです。
親が白く綺麗で目立つので、その影に隠れて、安全な姿がこの姿です。
成長も早くて、孵化後2ヶ月ぐらいで、大人の大きさぐらいには育ちます。
小さい姿もあと2週間ぐらいでしょうか!?

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今回、人工孵化を試み、人工育雛をしている理由は、繁殖期に卵を取り上げると、追加で卵を産んで、孵化する個体数が増えるからだそうです。
今は、ペリちゃんペアが卵2つ、カンちゃんペアが卵1つ抱えているそうです。
カンちゃんペアの卵の件は、後程、お話があります。

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実は、昨年産まれて、親に育てられた雛と、今回、人工育雛している雛の成長には差異があって、昨年、親に育てられた雛の方が成長の速度が速いそうです。

ただ、昨年の雛は、オスということで、今回の雛がメスであれば、その差は性別の差なんでしょうけど、同じオス同士なら、親が育てる方が、成長が早い理由があるのでしょうね。

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ガラス面前に居座っておりますと、ベテラン獣医師さんから、『離れられませんか?』と尋ねられました。
そんなに可愛くないんだけど、離れられませんでした。

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みなさんはご存知かどうかは知りませんが、モモイロペリカンは明らかに人の区別をつけております。
後は、興味があるかどうかで、反応しているようです。

昔、カンちゃんが私に懐いていたとき、私の隣に立っている人を噛もうとしましたが、赤の他人が隣にいるときには反応しませんでした。
それは見事なものでした。

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そこで、人工育雛された雛は人懐っこくなり、人への興味が高いはずです。
そうなれば、何度も顔を見た人を覚えてくれるはずです。
幸いガラス越しとは言え、今はとっても近くで会えるわけですから、このチャンス逃すわけにはいきません。

それで、ガラス面前から離れられなかった訳です。(笑)

しっかりした目線もくれましたから、懐かれるという高い可能性を秘めております。

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カンちゃんの話ですが、雛と一緒に展示されている卵が、カンちゃんペアの卵でした。
残念ながら無精卵で孵化しなかったのですけれど、実は、今も1個抱卵しているようです。
ただ、餌の時間に2羽とも卵を離れて食べに行くという親としてはあるまじき行動をとるそうで、ベテラン獣医師に親としてどうかと一刀両断されておりました。

もしかしたら、近々卵を取り上げられて、人工孵化になるかも知れません。
でも、無精卵の可能性が高いんですよね。

(OLYMPUS E-5 ZD ED 50mm F2.0 Macro ZD 35mm F3.5 Macro)

人懐っこく育てられると、アニマルセレブレーションとか、ナイトパーティーなどのアトラクションにストレスなく参加してくれるでしょうから、ふれあえるモモイロペリカンに育っていくのでしょうね。
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by speed-swing | 2013-05-25 23:01 | アドベンチャーワールド | Comments(0)